入手資料 1

 このゲーム、ピンボットの奥さん(ザ・マシーン)のゲームの続編であり、またピンボットの続編でピンボットと全く同じフィールドをしているんです。「Pin*bot」はザ・マシーンとの新婚旅行を描いていて、「The Machine - bride of pinbot」はロボットが人間になる。Jack*Botはダンナのピンボットも人間になるというお話しなのです。

 なぜ、ピンボットと同じフィールドなのかというと94年末にピンボットのメカニックだったJoe Joos Jr.氏が亡くなり、その追悼作品として、彼の関った最も売れたゲーム、そして彼がいつもテーマにしていた「機械よりはるかに素晴らしい人間」をテーマにJack*Botは創られました。(Joeについては、デモ中にプランジャーの下にあるボタンが点滅している時にボタンを押してください!!ちなみにこのボタンがプランジャーの真下についている理由は、イカサマとは袖の下からという意味です)

 マルチボールでマシーンと共にロボットを人間へと手術してくれる星へと向かいます。
そしてカジノランで膨大に稼ぎ、資金を得ます。そして、15回のジャックポットを獲得し手術台の上にピンボットが乗るのですが、この時にピンボットは恐れ、自らバイザーを閉じてしまいます。今度はプレイヤーはマシーンとなり、おそれるピンボットを開いてあげるのです。この後にピンボットも人間となるわけですが、その画像、エンディングはプレイヤーの心の中にあるはずなので用意されていません。


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